盆地特有の夏と冬、昼と夜の寒暖差がおいしいお米を育てる秘訣。
夏の緑、冬の白雪。春の花色、秋の紅葉と黄金の絨毯。
太古の昔、会津盆地は湖水であったといわれ、その湖底には粘質土が形成され今に至っています。
その気候と、肥沃な土地、と阿賀川(新潟県で阿賀野川となって日本海にそそぐ)主流と十数本の支流河川水、
これらが " おいしい作物&コメ " を育て上げています。
昭和34年中学校入学以来 コメ作り(百姓)に携わり、昭和44年東京農大を卒業後もコメ作りが忘れられず、今は、” FGAP " の認定を受け、趣味としてコメ作り(百姓)を営む ” 風変わりなじいさん ” が作る美味しい 会津米 " こしひかり ”
認証登録番号 PRA190005
昭和35 年(中学生)ころから、コメ作り農業を見たり、手伝ったりしながらいるうちに興味を持ち、東京の大学在学4年間を除いて、45回ほど田植えをして、収穫をしてきたわけである。サラリーマンの兼業期間もあるが、半世紀近くコメ作りに携わってきたわけなので、「コメ」についてはプロと自負している。