イベント
【パープルリボン作曲賞=作品を公募、8月末に締切りました.】
※詳しくはサイトをご覧ください.
■《パープルリボン作曲賞》サイト→→http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/purple%20ribbon%20composition%20award%20page.html
【募集と審査に関する要項(抜粋)】
[No.1] 応募曲と褒賞
●応募曲の楽器編成:ピアノ曲 〔第2回は歌曲を予定〕
●褒賞の構成
①パープルリボン作曲賞8万円→作曲賞本来の賞
②ひまわり賞{注2}最大3作,各1万円
【パープルリボン作曲賞創設の趣旨】
パープルリボンは、セクハラ・DV・性暴力{注1}など、女性に対する暴力防止{注2}のシンボルマークです。誰もが女性・男性の良好な関係を築きたいもの、また、本来、暴力が好きな人はいないはずです。そこで、私たちはここに、非暴力の文化としての音楽財産を掘り起こす《パープルリボン作曲賞》を創設し、その理念を持つ音楽を広く公募します。暴力に対抗するのは「音楽による美的体験」なのです。
さらには、この作曲賞の活動によって、職業音楽家や音楽愛好家の方々が、「stop セクハラ・DV・性暴力」推進の楽曲と出会い、レパートリーに取り入れていただき、パープルリボンの理念が広がることも期待しています。音楽によって、皆が安心して暮らせる、住みよい社会環境を目指しましょう。
{注1} セクハラ・DV・性暴力には、女性被害者だけでなく、男性被害者・LGBTの被害者も存在し、現実は多様であり、我々はこれら全ての暴力の根絶を実現していきます。
{注2}11月25日は、国連の定める女性に対する暴力撤廃デーです。その日程に合わせ、内閣府男女共同参画局は、「令和3年度 女性に対する暴力をなくす運動」の期間を、11月12~25日と定めました。また、パープルリボン・コンサートは、その時期合わせ、開催されてきました。
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【パープルリボン作曲賞本選会】
11/25は国連の定める女性に対する暴力撤廃デーです。この作曲賞の理念にふさわしい日に、本選会を行うことになりました。作曲コンクールの本選会は、新しく曲が誕生し、それが世に出ようとする最初の段階に立ち会うスリルと楽しみを体験する、独特の時間です。
本選会では応募作を演奏し、その中から審査員の合議で受賞作を決定します。「stop セクハラ・DV・性暴力」推進をテーマに集まった作品の数々がいかなるものか、当日は心ゆくまで味わっていただけると幸いです。今回はピアノ曲の公募です。
※応募曲をできる限り演奏し、音を実際に聴いて審査する方針とする。
※受賞曲を、次回の《パープルリボン・コンサート》の開催、および、第2回パープルリボン作曲賞本選会、の際に演奏する。
〔日程〕2022年11月25日(金)17:50~20:30 =要予約=
〓11/25・国連の定める女性に対する暴力撤廃デーに開催〓
〔入場料〕予約500円(当日600円)
〔演奏曲目(50音順)〕
●天岡寛晋「INTERMEZZO」=連弾=
●池田文麿「パープルリボンの為のエチュード」
●内海治夫「焦燥から安定へ」
●小日山拓也「Boleh Boleh BOLERO」
●澤勇輔「視線」
●Juhghye Lee「Snowflakes」
●次郎丸智希「summer garden」
●田中弦大「ピアノのための5つの小品」
●千葉理平「眠る姫よ、メロウな⾵だ」=連弾=
●濱川礼「翻訳できない言葉」組曲
●松岡佳歩「⾔葉の棘」
●三善有希乃「空の、Rhythmの」
●持麾勉(もつざい・つとむ)「まなざしを上げて Keep Your Head Up!」
●山本学「ピアノのためのパープルリボン・レリジェンス」
※譜面審査の結果、以上14曲が、本選会に進むことに決定しました.
〔特別演目〕
朗読とピアノ「『ひまわり~DVをのりこえて』1人の演者のための試作Ⅱ」
(朗読・作曲・ピアノ演奏:清水友美)
〔会 場〕スタジオ・ヴィルトゥオージ(JR新大久保駅5分):〒169-0073 東京都新宿区百人町2-16-17 B1(AVANTI-21)-Aスタジオ https://www.s-virtuosi.jp/
〔参加申込み・お問合せ〕 パープルリボン作曲賞事務局(メンタルサービスセンター内)
〒176-8799 練馬郵便局留 Tel03-3993-6147、070-5016-1871 http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/
《その他、留意事項》
・審査は非公開とし、選考結果は後日に発表する。
・受賞作の発表は、本選会終了後、日を改めてメールで応募者に発表する。
・審査員による応募曲全体に対する講評と、受賞作に対するコメントを、参加者全員に送付する。選考結果と講評およびコメントをサイトにも掲載する。
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【パープルリボン作曲賞募集要項と審査に関する要項細目=抜粋=】 ※詳しくはサイトをご覧ください.
■《パープルリボン作曲賞》サイト→→http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/purple%20ribbon%20composition%20award%20page.html
【募集と審査に関する要項(抜粋)】
[No.1] 応募曲と褒賞
●応募曲の楽器編成:ピアノ曲 〔第2回は歌曲を予定〕
●褒賞の構成
①パープルリボン作曲賞8万円→作曲賞本来の賞
②ひまわり賞{注2}最大3作,各1万円
{注2}今回のみの特別賞としての位置づけ。DV被害体験の朗読劇「ひまわり~DVをのりこえて」の劇中音楽にふさわしい音楽を、賞として選定.
[No.2] 応募に際しての必要事項
・演奏時間は最大10分程度、それを下回る時間であれば可.
・応募料:一曲3500円 ・応募用紙はサイトよりダウンロード可能.
■《2021.11.15:作曲賞創設の記者会見》
→→記者会見の模様の編集版が、Youtubeに上がっていますので、ご覧ください.
https://youtu.be/cOpgiDt-OYs(テスト版、限定公開)字幕つき.誤記もあるため、後日修正予定です。
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【心理相談】
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