福島県奥会津、金山町の壮大な自然のなかで、尻吹(しりふき)峠から只見川峡谷の絶景を堪能するスノーシュートレッキングを開催。この冬、急峻な尻吹峠の頂から、雪に包まれた只見川峡谷の壮大な景色を眺めながら、日常の喧騒を忘れ、心身ともにリフレッシュしませんか?
凛とした空気を感じながら、真っ白な雪原を歩く幻想的な体験を堪能。冬の奥会津は、静寂に包まれた雪景色が広がり、木々は雪の重みで優雅に弧を描き、その中を、スノーシューで歩くると、普段聞こえない雪の軋む音、自分の呼吸や心臓の鼓動までが鮮明に感じられます。ガイドのリードで、冬の野生動物の足跡を追ったりと、厳しい冬の美しさとともに、新たな発見とリフレッシュの機会をもたらします。
始めての方でも、地元のガイドが同行しますので、皆様の安全を確保しながらツアーを行います。またツアー途中でお茶タイムをしながらのんびりとし時間での開催。今年の冬は、奥会津の雪景色の中で、特別な一日を一緒に過ごしましょう。
金山町は、福島県南西部・奥会津地域に位置し、北部は新潟県と接する越後山脈の急峻な山々(標高800〜1300メートル)に囲まれた、自然豊かな町です。
町の中央には、尾瀬を源流とする只見川が悠々と流れ、東部には紀元前3400年頃の火山噴火によって形成されたカルデラ湖「沼沢湖(ぬまざわこ)」が広がっています。最大水深は96mを誇り、静寂と神秘に包まれた景観が魅力のエリアです。
この奥会津の豊かな自然の中で、私たち「アクティビティ奥会津」は、2023年より五感を活かした体験型プログラムを展開しています。
子どもから高齢者まで、また障がいの有無を問わず、自然をキーワードに、誰もが安心して心と体を整え、癒される場を届けることを大切に活動しています。
福島県塙町(中通りの南側で、茨城県や栃木県に隣接)に生まれ。
実家の周辺は、畑、田、野原、川、山と大自然の中に有り、小学生の頃には、親に連れられて、春は山菜、秋はキノコ狩りと自然の恵みをいただきに山に入り、友達同士では久慈川で泳いだりと朝から晩まで外遊びを満喫して育ちました。この頃から、自然の川や山の中で遊ぶことが好きになっていました。
小学生4年生から毎年スキーを学校や地域のスポーツ少年団にて体験から、スキーを楽しむことや雪の中で遊ぶことを覚えました。高校3年生の冬にスキー仲間と出会い、20代は第2スキーブームもあり週末はスキー場へ、同時にスキー仲間と共に海外スキーにも出かけてました。30代半ばには、カナダ、ウィスラーに、障がい者スキーインストラクターを学びに3年間留学、その時にバックカントリや雪山キャンプを体験し、さらに雪山で遊ぶことを深く経験してきました。
国内でも豪雪地帯の奥会津、金山町の雪山をスノーシューで自由に堪能しながら、五感を使って冬の体験型アクティビティを、楽しんで頂きたくスノーシューツアーを計画。