雪山をひたすら歩き、真っ白い命に辿り着く。ジビエ料理を堪能しながら、奥会津最後のマタギに聞く山のお話。
奥会津最後のマタギ・猪俣昭夫さん、三島町最後の現役熊打ち猟師・菅家藤一さんと一緒に奥会津の雪山に入り、兎狩り体験をします。
カンジキを履きながら、ひたすら雪山を「ホイホーイ、ホイホイホーイッ!」と声を張り上げ、兎を追い込みながら歩きます。静寂の中、張り上げる声と息づかい、雪を踏みしめる音だけが聞こえる幻想的な空間です。
山から帰ってきた後は、奥会津の美味しい料理屋「まかなひや」さんのジビエ料理を楽しみながら、猟師さんたちから奥会津に生息している、山鳥、兎、鹿、熊などの獲り方や、山のお話を伺います。奥会津の地元の方々との交流は、日常に気づきを与えてくれるかもしれません。
普段の観光から、もう一歩「奥」へ。
ありのままの奥会津があなたをお迎えします。
- 主催者
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〒969-7512
福島県大沼郡三島町桑原荒屋敷1302番地
- Guide Profile
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三澤 真也Shinya Misawa
1979年5月23日、長野県諏訪市生まれ。武蔵野美術大学造形表現学部映像学科卒。一般社団法人 地域づくりのアトリエ ソコカシコ 代表理事。2017年6月に福島県奥会津・三島町にオープンした縄文遺跡の上に建つゲストハウス、ソコカシコのオーナー。
大学卒業後20代は絵画、映像、パフォーマンスを中心にアート活動を展開。2014年から3年間福島県の森林文化をテーマにした「森のはこ舟アートプロジェクト」にコーディネーターとして参加。
その最終年度のプロジェクトとして古民家をアーティストと共にリノベーションし「ゲストハウス ソコカシコ」の運営を開始。2019年、奥会津の山文化継承や地域再生を目的とした「奥会津山文化研究所」を立ち上げ、現在に至る。
私が基本的な進行をしますが、実際のフィールドでは奥会津最後のマタギ・猪俣昭夫さん、三島町最後の現役熊打ち猟師・菅家藤一さんと一緒に奥会津の雪山に入り、兎狩り体験を案内してもらいます。
- エリア詳細
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〒969-7512
福島県大沼郡三島町大字桑原字荒屋敷1302番地
- 最寄り駅/アクセス
- JR只見線会津宮下駅より徒歩10分
- 料金(税込)
- 8,000円~
- 所要時間
- 12時間程度
- 対象年齢
- 20歳以上
- 最少催行人数
- 1人
- 申込可能人数
- 5人
- 持ち物
- 飲み物、着替え、防寒具、雨具、昼食、長靴、手袋、帽子、その他
- 服装
- スキー場に行くのと同程度の防寒対策でお越しください。足元は厚手の靴下を履いた上でしっかりフィットする膝下までの長さがある冬用の長靴でお越しください。※スノーブーツですとかんじきの紐が届かず履けません。
- お支払い方法
- 当日、現金払い
- キャンセルに関して
- 前日まで無料。
- 備考・注意事項
- 荒天の場合、兎狩り体験から屋内でのものづくり体験やマタギや猟師さんから山のお話を聞く座談会などに変更致します。
ジビエ料理の夕食会は予定通り実施します。予めご了承ください。
予約締め切り:予約したい日の14日前 23時59分まで
◎:お申込と同時に受入可(予約確定)となります。
○:お申込後、主催者からの受入可否の返信をもって予約確定となります。
△:残りわずかとなります。早めにご予約・確認ください。