プラン
こちらはみなかみウォーターツーリズムの体験プランです。
みなかみウォーターツーリズムでは、ミニチュア版の蒸留設備で精油の蒸留が体験できます!
場所はSUMIKAがリノベーションを手掛けた隠れ家のようなカフェスペースで実施。木の温もりを感じる癒しの場所です。みなかみの山の味覚がつまったSUMIKA特製のランチもセットで付いてきます!
みなかみの森の香りを旅のお土産に、持って帰りませんか?
SUMIKAのつくる代表的な香りには「杉」と「奥利根ヒバ」があります。
みなかみの森林では、杉は広く生育する樹木のひとつ。杉は日本人にとって親しみのある木ですが、実は日本にしかない木です。そんな日本を代表する杉ですが、もったいないことに伐採される際に小枝や葉のほとんどは廃棄されてしまいます。
一方、奥利根ヒバは保護林として指定されているため、今では伐採できない樹木です。奥利根ヒバは、みなかみで数百年もの時間をかけて育つ木ですが、曲がりが出やすく木材として使用しにくいため安値で大量に伐採された悲しい過去があります。当時から建築業を営んでいたSUMIKAは、「奥利根ヒバを守りたい」という想いから、木材チップになりそうな奥利根ヒバを私財を投じて引きとり、建築用木材として大切に守ってきました。
それらを有機的に再利用することを目的にSUMIKAははじまりました。
杉の葉から抽出した精油は、オレンジのような柑橘系のさわやかな香りがひろがります。
永い時間保存されていた奥利根ヒバの精油は、木の香りが強く、まさに森の香りそのもの。
実はSUMIKAは精油づくりだけでなく、伝統的な木組みでの建築業や、その端材を活用した雑貨、おもちゃなども手掛けています。家、雑貨、香り、食事などSUMIKAのすべての手仕事には、暮らしの中で澄み渡ってほしいという想いが込められています。
群馬県みなかみ町で家づくりや蒸留、カフェ等々やっております。
スミカデザイン室のスタッフがご案内します。
澄んだ森の香り~SUMIKA~
スマホの電波は圏外。みなかみの山奥に、森の香りの作り手がいます。 利根川源流の森から草木を採取してつくる和精油ブランド「-澄み香-」を手掛ける、SUMIKA。 「森を持ち運び、 どこに居ても森を身にまとえたら。」 都会の街中、会社、家、いつどこにいる時でも、まるで森の澄んだ空気の中にいるような香りをつくれたら。そんな想いから和精油ブランド「-澄み香-」は生まれました。 心の奥深くまで澄むような、どこか懐かしいような、SUMIKAの香りとは?
原始のエッセンスをまとう
SUMIKAの精油は、薪を燃料にし、井戸から引いた湧き水で、電気やガスを極力使わずに、できるだけ原始に近い方法で作られています。
残留物が残りやすい溶剤の添加や圧搾などの方法はとらず、水蒸気蒸留による精製方法で一滴一滴丁寧に時間をかけて抽出。
「プロセスが原始に近づくほど、精油にも原始的な生命の力が宿る気がする」と作り手は言います。
「-澄み香-」には、自然そのもののエッセンスがつまった精油をまとうことで、人間の本来持つ身体感覚や、生命力を呼び覚ましてほしいとの願いが込められています。
みなかみの香り‐杉と奥利根ヒバ‐
SUMIKAのつくる代表的な香りには「杉」と「奥利根ヒバ」があります。
杉の葉から抽出した精油は、オレンジのような柑橘系のさわやかな香りがひろがります。永い時間保存されていた奥利根ヒバの精油は、木の香りが強く、まさに森の香りそのもの。
実はSUMIKAは精油づくりだけでなく、伝統的な木組みでの建築業や、その端材を活用した雑貨、おもちゃなども手掛けています。家、雑貨、香り、食事などSUMIKAのすべての手仕事には、暮らしの中で澄み渡ってほしいという想いが込められています。
澄んだ森の香り~SUMIKA~
スマホの電波は圏外。みなかみの山奥に、森の香りの作り手がいます。 利根川源流の森から草木を採取してつくる和精油ブランド「-澄み香-」を手掛ける、SUMIKA。 「森を持ち運び、 どこに居ても森を身にまとえたら。」 都会の街中、会社、家、いつどこにいる時でも、まるで森の澄んだ空気の中にいるような香りをつくれたら。そんな想いから和精油ブランド「-澄み香-」は生まれました。 心の奥深くまで澄むような、どこか懐かしいような、SUMIKAの香りとは?
原始のエッセンスをまとう
SUMIKAの精油は、薪を燃料にし、井戸から引いた湧き水で、電気やガスを極力使わずに、できるだけ原始に近い方法で作られています。
残留物が残りやすい溶剤の添加や圧搾などの方法はとらず、水蒸気蒸留による精製方法で一滴一滴丁寧に時間をかけて抽出。
「プロセスが原始に近づくほど、精油にも原始的な生命の力が宿る気がする」と作り手は言います。
「-澄み香-」には、自然そのもののエッセンスがつまった精油をまとうことで、人間の本来持つ身体感覚や、生命力を呼び覚ましてほしいとの願いが込められています。
みなかみの香り‐杉と奥利根ヒバ‐
SUMIKAのつくる代表的な香りには「杉」と「奥利根ヒバ」があります。
杉の葉から抽出した精油は、オレンジのような柑橘系のさわやかな香りがひろがります。永い時間保存されていた奥利根ヒバの精油は、木の香りが強く、まさに森の香りそのもの。
実はSUMIKAは精油づくりだけでなく、伝統的な木組みでの建築業や、その端材を活用した雑貨、おもちゃなども手掛けています。家、雑貨、香り、食事などSUMIKAのすべての手仕事には、暮らしの中で澄み渡ってほしいという想いが込められています。