【福島・西会津】古民家『十五夜-MITSUKINO- 』集落に暮らすように泊まる宿泊体験。

●十五夜-MITSUKINO-のコンセプト

築120年以上、土壁の風情が建物の歴史を彷彿とさせる農のための「納屋」をリノベーションしたお部屋です。

十五夜-MITSUKINO-の由来は、楢山集落の背後にそびえる高陽山の中腹を流れる「十五夜沢（ミツキノサワ）」。満月＝ミツキに十五夜の漢字を宛てた風流な沢の名前に感銘を受け、このお部屋の名前に採用いたしました。なお、かつての楢山集落は、集落内に湧き出ずる清水を飲み水に用いておりましたが、現在では十五夜沢から取水した水（簡易水道）を飲み水に使用しております。

こちらのお部屋は、1階に広いエントランスホールと吹き抜けのリビング・ダイニングルーム（フローリング＋畳小上がり）、御手洗いがあり、2階には風呂、洗面脱衣室、ベッドルームがあります。吹き抜けで繋がった広い空間に存在感のある土壁から、集落の記憶と息づかいを感じることができるお部屋です。空間にゆとりがあるため、ファミリーやお仲間などのグループでご利用に適しております。お部屋に流れるゆったりとした空気を感じながら、自由気ままな過ごし方をお楽しみください。