プラン
裁ちそばとは、奥会津独自のそば打ちの手法です。つなぎを一切使用しないことにより折りたたむと割れてしまう程の繊細なそば生地を重ね、布を裁つように切ることからその名がつけられました。
刺し身のように蕎麦を切ることで、茹で上げると断面が輝き、甘味、香り、食感を強く感じます。発祥の檜枝岐村では、「そば打ちと裁縫ができないとお嫁にいけない」と昔は言われました。
太さがバラバラになっても自分で打った蕎麦はおいしいですよ。
埼玉県出身
2012年に北海道より南会津へ0日移住
森林経営のコンサルタントとして2019年に起業
クラフトビールと地方飲み歩きをこよなく愛する
目で楽しみ、水で楽しみ、塩で楽しみ、つゆで楽しみ、そば湯を楽しむ。五感で楽しんでもらえるよう蕎麦を打っています。