プラン
※4名以上の予約があった場合に催行します。
※只見線や、定期路線ワゴン自然首都・只見号が運休の場合は中止となります。
只見川にある多くのダムは水力発電に使われており、ダムが連なる風景は現在の奥会津の特徴の一つです。
元々の只見川は流れがありましたが、ダムが建設されて水の流れがあまりなくなったことによって、川幅が広く鏡面のような水面ができています。そこに川霧が発生して「霧幻峡の渡し」などが人気を集めています。
では、この風景はどのようにしてできたのでしょうか?只見川の水力開発はいつから始まったのでしょうか?
実は只見川の水力開発はダムができるもっと前から始まっています。
水力開発が奥会津に何をもたらしたのか、奥会津にとってどのような意味があったのか、選奨土木遺産とはどのようなものなのか、只見川のダムと水力発電について詳しくお話をします!
なんでもやさんです。月刊『会津嶺』にて「会津ダム巡礼」を連載しています。
noteクリエイターページ(https://note.com/koujimeguro)
執筆稿や書籍等についてはresearchmap(https://researchmap.jp/koujimeguro)をご参照ください。
産業遺産学会会員。執筆稿や書籍等についてはresearchmap(https://researchmap.jp/koujimeguro)をご参照ください。月刊『会津嶺』にて「会津ダム巡礼」を連載しています。
上田ダム
只見川に建設された上田ダム
本名ダムの石碑
東北電力株式会社の会長であった白洲次郎の石碑です。
伊南川発電所
金山町にある伊南川発電所
上田ダム
只見川に建設された上田ダム
本名ダムの石碑
東北電力株式会社の会長であった白洲次郎の石碑です。
伊南川発電所
金山町にある伊南川発電所